A flower, a dish and table coordination are proposed.       

御月見のテーブルコーディネート

中秋の名月は、秋の九十日間の中日の満月を云います。この日は御月様へ野菊やススキなどの草花や、採れたばかりの里芋などを御供えして収穫に感謝します。

根菜類を煮炊きし、御飯と汁物とお酒を用意して杯に月を映して愛でるのも、秋の楽しみ方の一つです。「御月様より華やかになるのは失礼」と、室内のしつらえを控えめにするのも日本人らしい心遣いです。

いつの間にか夏の花は存在が薄くなり、秋らしい控えめな草花が咲き出します。夜には虫の声が秋を知らせてくれる。日本ならではの静謐な気配を楽しむコーディネートの提案です。

 

花と料理とテーブルコーディネート

先人たちは、季節に合わせて道具を楽しみ、道具を通してより幸せになれるよう願いを込めてきました。

身近にある花や旬の食べ物からエネルギーを頂戴する季節に沿う暮らし方は、気持ちを豊かにしてくれます。

沙和花では、花と料理とテーブルコーディネートを通して「暮らしの美意識」を提案しています。

 

 

 

歳時、道具の取り扱い方、使い方、基本的な礼法なども一緒に学んで頂けます。